【寺院仏具】寺院用の雪洞(ぼんぼり)を修復いたしました! (東京都)

こんにちは、はんなり仏壇の出村です。

相変わらず寒い日が続きますね。今日からは関東方面で雪の予報が出ていますので、関東方面にお住まいの方は、お出かけの際など十分にお気をつけてお過ごしいただけたらと思います。

また、1ヵ月弱にわたり、部分的なリニューアルのためホームページを閉鎖しておりました。多くのお客様にご迷惑をかけしましたこと深くお詫び申し上げます。現在は、通常通り運営しておりますので、何かございましたらお気軽にご連絡ください。

さて、先月になりますが、寺院仏具の雪洞(ぼんぼり)の修復を行いました。

寺院仏具 雪洞・ぼんぼり

雪洞(ぼんぼり)とは、お寺の内陣に設置する照明器具のことで、丸型や六角型などの形状があり、一般的に黒塗りや朱塗りで仕上げられています。金具で装飾されたタイプの商品もあり、お寺の内陣を厳かに照らします。

今回は、経年劣化により塗装の部分が傷んでいたので、すべてを塗り直し、照明部分(火袋)の張り替え、寄進者名の文字入れ、電気配線を施し復元させていただきました。

当店では、店舗前の工場にて、毎日、仏壇仏具の製造や修理修復を手がけております。特に漆塗りの職人が在籍しているため、塗りが施された仏具や金箔が施された仏具などの製造及び修復には、自信を持ってお届けさせていただいとります。

傷みの激しい仏具でも、たいていのものは修復できますので、何かございましたらお気軽にご連絡いただければ幸いです。

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