【寺院仏具の修理・修復】胴長太鼓と太鼓台の修復を行います!(広島県)

ここ数日、冷え込みが強くなってきましたね。今後の冷え込みに備えタイヤを交換された方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。これからは、積雪や路面が凍結したりしますので、お出かけの際は十分にお気をつけてくださいね。

さて、先日、広島県の臨済宗のご寺院様から、修復を行うために胴長太鼓と太鼓台をお預かりいたしました。

胴長太鼓は胴回りを着色、塗装を施し、新品同様に復元していきます。また、白皮の部分は、京都の熟練した職人に依頼をして張り替えを行います。

太鼓の台は、経年劣化による損傷が激しいため新調する方向で進めています。

当店では、お寺で使用される胴長太鼓や平吊太鼓などの新調及び修理・修復に対応しております。太鼓への寄進者、製作者の名入れなども承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

寺院用太鼓の修理・修復